兵庫県宝塚市にあるはなみずき保育園の子どもたちが
12月11日(分園の年長児さん)
12月18日(本園の年長児さん)
遊びにきました(*^-^*)
今年の4月から予定していて、コロナの事態で延期にしてから初めての出会いとなる日です。
一人ひとり、感じる時を大切にした時間を。
11日は汗ばむ日中で、水の中ではアカハライモリさんに出会うこともできました^^
1週間後は、水も凍って、手がかじかむ寒さに。
(18日のレポートです。)山にはどんな生き物がいるだろう、出発前に想像したり、実際に写真をみて、ドキドキ
出発しました。
甘い香りに鼻をくんくん。
入り口ではスミレが(';')
竹くんと人さん(人型の木です)のお出迎えに、真っ赤なツルリンドウの実、子どもたちは次々発見したり、気になることをいろいろ言葉にしたりしていました。
湿地の中の水も、池も凍って
ハート池では氷あそび
イノシシの荒らした跡に、これは誰の足跡?
小さなうんちを見て、タヌキ?キツネ?ネズミ?
しずかに固まっている虫。どうしたのだろう?
コツコツコツ音がするその存在(キツツキ)に耳をすまして感じたり。
根こそぎ倒れた大きな木を見て、枯れて死んでしまった木に、コケやキノコたちが生きている姿を見たりしました。
焚き付けに、杉の枯れ葉や枯れ枝も拾って
山をでるまでの竹林の道で二人で滑ってしまって。よくみたらどんぐりロードでした^^びっくりしたね。
自然の家を目指して大原野西部の田んぼの中を歩きました。
到着すると、園長先生手づくりのカレーにかまどごはんができあがっていて
お腹ペコペコな子どもたちはペロリ完食しておかわり☺
おいしかったねぇ~
食後もたくさん遊びました
木も枝も、葉っぱも遊びの世界は無限で
おじいさんになったり、赤い実をとる道具になったりもして
子どもたちの会話も発想も
たのしくて
私が(*^_^*)
心の底から遊んでいました
のぼって、のぼって、落ち葉滑り台°˖✧
また遊びにきてね。
ありがとうございました❁
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