2020年12月20日日曜日

はなみずき保育園の皆さんとやまもり山里さん

兵庫県宝塚市にあるはなみずき保育園の子どもたちが
12月11日(分園の年長児さん)
12月18日(本園の年長児さん)
遊びにきました(*^-^*)

今年の4月から予定していて、コロナの事態で延期にしてから初めての出会いとなる日です。
一人ひとり、感じる時を大切にした時間を。


11日は汗ばむ日中で、水の中ではアカハライモリさんに出会うこともできました^^
1週間後は、水も凍って、手がかじかむ寒さに。
(18日のレポートです。)

山にはどんな生き物がいるだろう、出発前に想像したり、実際に写真をみて、ドキドキ

出発しました。

甘い香りに鼻をくんくん。

入り口ではスミレが(';')


竹くんと人さん(人型の木です)のお出迎えに、真っ赤なツルリンドウの実、子どもたちは次々発見したり、気になることをいろいろ言葉にしたりしていました。

湿地の中の水も、池も凍って



ハート池では氷あそび



イノシシの荒らした跡に、これは誰の足跡?
小さなうんちを見て、タヌキ?キツネ?ネズミ?

しずかに固まっている虫。どうしたのだろう?



穴に興味津々な子どもたちは枝でつついたり 、枯れ葉をどけたり、
のぞくとキノコたちがたくさんいました( ^)o(^ )




寒さの中で、お日様が木々の間から顔を出し、あったかぁいと手を伸ばし感じてみたり、
コツコツコツ音がするその存在(キツツキ)に耳をすまして感じたり。

根こそぎ倒れた大きな木を見て、枯れて死んでしまった木に、コケやキノコたちが生きている姿を見たりしました。



焚き付けに、杉の枯れ葉や枯れ枝も拾って
山をでるまでの竹林の道で二人で滑ってしまって。よくみたらどんぐりロードでした^^びっくりしたね。
自然の家を目指して大原野西部の田んぼの中を歩きました。



到着すると、園長先生手づくりのカレーにかまどごはんができあがっていて
お腹ペコペコな子どもたちはペロリ完食しておかわり☺
おいしかったねぇ~



火をおこして、焼きマシュマロもほおばって
食後もたくさん遊びました
木も枝も、葉っぱも遊びの世界は無限で
おじいさんになったり、赤い実をとる道具になったりもして
子どもたちの会話も発想も
たのしくて
私が(*^_^*)
心の底から遊んでいました




のぼって、のぼって、落ち葉滑り台°˖✧


また遊びにきてね。

ありがとうございました❁





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