テッペンカケタカ?キョッ!キョキョキョ!
おかげさまでAM3時過ぎに目覚める日も^^;
時々、ギョエー!と大声で鳴くサギに、ギョッとさせられつつ
田んぼのそばでは優しい蛍の光がひとつ浮かんでいました^^{これからですね。
6月の西谷から
やまもり山里より⚘
湿地の中では、すくすくとサワギキョウも大きくなってきました☺
太陽の光が差し、うっすら白く見える中をたくさんの小さな虫たちがキラキラとんでいて
池のほうへ足を進めますと「ギョギョッ!」と鳴いて慌てるように?カエルたちが池に次々とびこんでいきます🐸
水面にはピチピチ虫たちがはずんでいました。
シュレーゲルアオガエルさん。隠れているのかな。 |
初めてみるトンボだ!と思い追いかけたらカワゲラさんでした。 |
穴の前で、ノウサギのうんちかな |
誰の皮? |
シソバタツナミソウ(5月23日撮影) ここは多く咲いている場所でもあります。 周りの笹も刈って、頭上に生い茂る木々を少し、間伐して適度な光が 入るようにしてお花を待ってやっと会えました。 |
シライトソウ(5月23日) |
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道の端には他にも
緊急事態宣言が解除されましたが、予定していた6月の催しも、保育園の子どもたちとの里山体験も、現実の状況から開催するには厳しいと判断をし中止とすることに致しました。
次々変化する生活やリスクに向き合う対応に、先行きはみえなくとも今できることは何か、常に考えるような日々です。
地域の方々の不安要素ともならぬよう移動や接触などの制限に努め、極少人数で、日程を分散、距離をとって、作業を行ってきました。
次々変化する生活やリスクに向き合う対応に、先行きはみえなくとも今できることは何か、常に考えるような日々です。
地域の方々の不安要素ともならぬよう移動や接触などの制限に努め、極少人数で、日程を分散、距離をとって、作業を行ってきました。
遊歩道や笹で埋もれる草花周辺の草刈り、危険な枯死木、枯れ枝の除去(ナラ枯れやマツ枯れが多いです)、適度な日の光を入れるべく竹やヒノキ間伐など。柴刈りも。
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遊んだりする姿を思い描きながら こつ・・こつ・・こつ・・・進めてきて
ついに! 完成しました!!
昨年度から計画していた観察ルート。昔、整備された遊歩道へもつながるように
かすかに残る道の跡をたどって、道を塞ぐ雑木や倒木処理を行い、間伐した木々を使って、杭などを作って、力を合わせエイヤ!!作業を進めていきます。
足元にはシライトソウ、シソバタツナミソウがたくさんありました^^
フッ!エイヤ!と力強きかけ声と共に杭を打つ山男まーさん。 |
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