吹き付ける風は一段と冷たいですがホッカイロを張り付けていざ!
天候の影響で湿地の草刈などが予定より遅れていた分、がんばるぞ!の日でした。
1月25日のことです。
草刈の応援に、西谷自治会連合会会長が来てくださりました。涙
湿地の中に残っていたハンノキの根を抜根中の仲さん、からやん、腰をいためないようにされてくださーい!!
サワギキョウ群落の種も、キセルアザミやサワヒヨドリの綿毛も払って、刈草は運び出します。
生き物探しもしたい!!でも今日は草刈を進めたい!
と思っていましたら°˖✧キョーゾーさんが女神のように登場してくださりました!!
見つけてくださいました。
このつぶらな瞳、存在すべてに癒され、疲れなんてとんでいきますね
かわいいですよね
かわいすぎます
ここは暮らしやすいですか?湿地の範囲も多いですから、刈草の運び出しをひたすら繰り返す作業は正直からだに堪えます*0*人の手がどれほどありがたいものかを毎年しみじみ感じる季節。そして、毎年毎年、草刈をするまーさんの後ろ姿と湿地と向き合うヨモギ仙人が泥だらけになって笑う姿と作業後の湿地の美しさを思い出すのであります。
羽がぼろぼろになったキタキチョウが
この寒い冬の中も生きています
みなさんありがとう。
細いヤマボウシの木々が育つように周りの木を伐倒しました。
同日、西谷小学校では図工展が行われていました。少しの時間ですが、作業を切り上げて行って参りました。西谷ゆめプラザレストランも、フォトスポットも、あったらいいなプロジェクトなど、こどもたち一人一人の思いが綴られ、形となっていた作品たち。全ての作品が西谷地域にとっての、子どもたちが夢見る希望、地域のメッセージ、未来そのものだと感じ感動致しました。先生方とお会いできず、撮影の許可を得られなかったのですが、後日学校の許可を得て「にしたによいしょ」で掲載されることになりましたので、全てではないですが写真でまた見ることができるのでうれしく思います。
子どもたちが里山整備体験のときに拾った木の実なども使って製作したとお聞きした西谷発スペシャルフォトフレーム、&どんぐりワールドの作品や「紙から生まれるすてきな明かりやまもりランプシェード」のコーナーでは、やまもりさんにあった木の枝を使って創ったということで、作品にこめられた一人一人の思いを読んで、もうおばさんのねっこさんは感動の嵐でした。
西谷小学校の子どもたちへ、素敵な作品を見せてくださってありがとうございました。
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