相変わらずのblogの更新の遅さをお許しください。
2024年度はタイムリーを目指すことを自分に誓います🙇(信用ならない!っていわれそうです・・・)
2月24日 初めてウグイスの鳴き声を聞いた日でした
3月16日は、羽がぼろぼろになっていた橙色の蝶とルリタテハがくるくるとんでいて
3月20日 1株に7つも蕾をつけていたシュンランたちがまた愛らしく
そのうちの1つがかわいい顔を見せてくれていました。
開花したショウジョウバカマも湿地の斜面に1輪、そばの水溜めにはアカハライモリ。久しぶりに出会えました。
3月20日春分の日は雪にあられに雨が降り、翌日朝方には雪が積もったのでした。
セトウチサンショウウオの卵たちも出会ったみんなもどうしているか心配になるほど大荒れの天気が続きました。(写真はやまもり山里ではないです。でも同じ西谷地域です。)
それからはお天気も安定してお日様がでて気温も上がると
3月27日には今年初アリさんと遭遇し、
28日には今年初(私にとって初という意味です)モンシロチョウ、ミミズにも出会い、夜は、カエルも泣きはじめました♪それからは毎日、あっちにもこっちにも、歩いていれば生き物たちと出会いの連続です♡
4月6日 コバノミツバツツジと湿地の景色
コバノミツバツツジも少しずつ開花がはじまっています。
(やまもり山里は、コバノミツバツツジが多いお山です。他、西谷地域の山々はタムシバやヤマザクラ、クロモジも少し開花していて、こちらも景色がとても美しいです。
やまもりさんでも、整備をしながらヤマザクラやクロモジの実生を多く発見しているので、大きく育った春の景色を思い浮かべてはわくわく活動をしています^^)
タチツボスミレ
色彩も美しいショウジョウバカマたちが咲き広がっています。
こちらは撫子色かな
鮭色のような
セトウチサンショウウオの卵たち。いつのまにか緑色に変色していて死卵か無精卵かもしれないとお聞きしていました。でも1部、透明の卵の中に6匹ほど赤ちゃんが生きてくれていました。よかったです°˖✧
シライトソウたちも
0 件のコメント:
コメントを投稿