2024年12月1日日曜日

ようやく染まってきました






やまもり山里も彩りが美しき季節になりました。

11月23日は定例作業の日でした。




タカノツメノの落ち葉が多く、甘い香りに包まれています。
昨年より1週間以上は遅くなっているなと感じます。
あたたかい日が長く続きましたから。




こどもたちも落ち葉いっぱいの道を踏みしめお散歩にきています。
お山のお散歩もたのしい時期ですね。




キセルアザミの綿毛も


サワヒヨドリの綿毛も

とんで



と、遊歩道に枯れたコナラの太い枝が落ちていました💦

危険な木々がないか確認をして毎回作業をしておりますが、里山に手を入れ続けながらまだまだ枯れた木々は多くあります。雨風の強い日などは山歩きはお気を付けください。
この日も作業はまず、枯れた木の伐倒から致しました。


安全に作業が行えるようにロープ、滑車を使用して枯れた木を倒します。


安全確認をした後、段取八分さんがチェンソーで受け口を入れます


その後、追い口を入れ、皆さんとロープで引っ張って安全に伐倒を終えました。


伐倒後処理した木を片付けてほっとです。


その後は草刈りやモチツツジまわりのネザサ刈り、竹除伐など作業しました。
(写真を撮り忘れました・・・)

11月23日にはセンブリの花も


リンドウの花たちも終わりの頃を迎えようとしていました。


林内ではヤブコウジのなかにチゴユリの実がそっと顔をみせてくれていましたよ


サワギキョウ群落も種が落ちましたら来月には草刈をしていきますね


11月上旬にはビュンビュンアキアカネなどのトンボたちが交尾であちこちとびまわっていましたが下旬頃になると目にする数は減りました。終えようとしている身でいのちを繋ぐために追いかけてとびまわっているようでした。


小川のそばでよく会っていたカワトンボさんが湿地のそばで会えました。
バッタと並んで・・・ねらっているのか・・・


でもそのバッタは全然動かなくなっていました。
すると向こうから別のバッタがじっと見つめていて
カワトンボさんにやめろーというように動かないバッタのそばに飛びついて追い払うような行動をとりました。

これは11月24日のできごとでした。



寒さがこれから増すことと思います。あたたかくお身体大事にお過ごしくださいね。
健康・安全第一でわたしたちも作業致します。
12月の定例作業は14日、18日、28日となります。
今西谷の山々も彩り紅葉真っ盛りです。遊びにいらしてくださいね。












































2024年11月30日土曜日

11月3日 ひょうご里山フェスタ2024 


兵庫県宝塚市北部西谷地域で、ひょうご里山フェスタが開催されました。里山の理解を深めていただけるきっかけに、里山を守り育てる意識を育めるようにと宝塚市に残る里地里山、西谷地域での開催となりました!
開場は西谷中学校の校庭、サテライト会場となっている西谷の森公園では パネル展示、西谷の森まつりも同時開催、農家さんのお野菜の販売もありました。

前日は大雨だったお天気が、快晴に!

前日から大掛かりな準備や地面のぬかるみの整備など大変だったことと思います。

兵庫県警察音楽隊のミニコンサートではじまりました。

その後兵庫県副知事、山崎宝塚市長の挨拶もありました。

西谷小学校の3,4年生のうち5名の子どもたちが
里山とは、
暮らしが便利になったことで山が荒れ果てた姿になったこと、
木が伐られることで光が入り新しい命が生まれること、
身近にある里山の環境をよくし新しい命をつなげていきたい
たくさんの植物や生き物に出会って学んで
身近な里山を守り続け未来に受け継いでいくことを宣言していました!

地域の子どもたちが里山を身近に感じられる機会ともなっていたらうれしいです。
また会えるかな。皆さんありがとうござました。


西谷地域からは、長年保全活動をされている丸山湿原群保全の会さんが表彰されました°˖✧おめでとうございます!


兵庫県森林ボランティア団体連絡協議会 永井会長のあたたかく熱い挨拶。
やまもり山里のこともお話ししてくださってびっくりしましたけれど、うれしかったです。ありがとうございます。



西谷地域の大原野東部地区にはえべっさんでおなじみの縁起物、福箕など代々受け継がれているエビスシマダさんの工房があります。西谷は福の里。
森林や緑化などについて学んでいる大学生や大学院生さんたちが西谷に足を運んで、福箕づくりワークショップのブースを企画されました。西谷地域の里地里山環境のよさを語ってくださった兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科の先生もいらっしゃいました!

10月にやまもり山里で行ったプレイベントで里山整備指導スタッフとして来てくださった方々とも再会できてうれしかったです。ご一緒に樹名板づくりのブースでお手伝いしました。
兵庫県下にこんなに森林ボランティア団体がおられるんです!やまもり山里も今年に入会したばかりなのですけれど、ひょうご里山フェスタを通して、様々な団体の方とお会いできる機会があってとてもうれしかったです。
↑「森と人と。」永井会長が投稿した記事です。
川西の清和台で活動をされている虫生川周辺の自然を守る会さんの記事もあります。



湯気とともにいい香り。宝塚市西谷地区まちづくり協議会地域活性化部会、毎年収穫祭でもおなじみ、西谷でいつもあたたかいおいしいお料理をつくってくださるおかあさんたちの豚汁でーす!
からだ全身がぽっかっぽかになりました。

前日から仕込み続けていた山里の豚汁おかあさんたち、サウナを体感されて、ほっとされていました。よかった。
喫茶山里(ほっとする憩いの場。毎週水曜日にはおいしいランチと珈琲を提供されていますよ。第3土曜日は不定期で里山食堂もオープンしています。)



こちらは、にしたにY&Mの会(西谷地区や西谷に関心ある方10代~50代までの人たちがいろいろなことを語り合いながら地域を盛り上げていこうと活動しています)は西谷産のサツマイモ、新米で炊いたいもごはん


西谷の農家パパたち
(株)王珠さんおなじみの
もっちり白いたい焼き


宝塚花の里・西谷ブランド協議会のコーナーも!
西谷地域で取り組まれている生産者の方々がダリアを使った商品やお酒、牛乳、桑茶、マコモ茶などオリジナルブランドをたくさんつくっておられます!
お写真は新商品花の里クッキーもありました°˖✧
今回出会えなかった商品は宝塚北サービスエリアや夢市場にも販売されていますよ。


陶芸家谷田章三さんが西谷の土に出会い生み出されました西谷焼。
わたしも愛用させていただいています。
普段は西谷地区で行われるマルシェや収穫祭などに出展されることが多いですが、ご興味ある方はやまもり山里のメールにご連絡ください。お繋ぎいたします。

ブリティッシュブッシュクラフトコーナー

プレイベントでもお世話になりましたイジット・リーさん。メタルマッチで火起こしレクチャー中でした。

ご興味ある方は、ブリティッシュブッシュクラフトで検索してみてくださいね。
やまもり山里でも3月末に一緒にイベントを致します⚘

         

NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会の成隆さんはあつくお話し中^^
奥様は薪割実践中、燻製づくりも気になる取り組みがたくさん!
西谷ソーラーシェアリング協会のパネル展示も
またお話しきかせてくださーい!

北摂里山博物館運営協議会さんのブースではクラフトワークをしていました。
お久しぶりに見たガチャガチャも°˖✧


川西でエドヒガンなどを保護され里山整備をされている渓のサクラを守る会さん

木の枝から創る鉛筆、
ウリハダカエデメイプルシロップ


兵庫県治山林道協会さんの土石流実験装置

ゆっくり見たいものがたっくさんあったのですが時間が取れなくて写真だけ。

兵庫県立森林大学校


わかりやすい展示ですね°˖✧




ひょうご森のインストラクター会でシェアリングネイチャーの懐かしき方と出会えてとてもうれしかったでした^^


ひょうご森の倶楽部の活動でお会いした方も°˖✧
写真のいろいろな形シリーズおもしろかったです


兵庫県指導林家会・兵庫県林業研究グループ連絡協議会さん
これも


これも、子どもたちと遊びたいものもいっぱい

西谷中学校の会場では40ブースの出展がありました。興味深いブースがまだまだたくさん、西谷の森公園のコーナーも見に行けず、全てお伝え出来ず残念です💦

午後からは

西谷中学校の吹奏楽部の皆さんと兵庫県警音楽隊とコラボコンサート!
素晴らしかったです。吹奏楽部の皆さんも毎日毎日練習も頑張っていたことと思います。緊張感あるなか素敵な演奏をありがとうございました。



伐木チャンピオンシップ大会出場者によるチェンソー実演もありました。


迫力満点!



最後はユースサポーターの皆さんが考えてつくった里山をテーマにしたステージ。
手作りでわかりやすくクイズも楽しかったでした⚘

授業もあるなか準備も大変だったはず。
落ち着いた頃、よければ今度はゆっくり西谷地域に遊びにいらしてくださいね⚘



トンビさん


里山フェスタで購入したトンビの笛お気に入りになりました


お知らせ
10月26日土曜日に開催したプレイベントの様子が
「アンテナさん」おとなりサン「ひょうご里山フェスタ2024プレイベント」
YouTube公開されました
ご興味あるかたは見てみてくださいね
https://www/sun-tv.co.jp/antena-sun/otonari_archive/



ひょうご里山フェスタという大きな催しを西谷地域で開催するということを通して、行政と地域、人、自分自身の在り方などいろいろ考えさせられたイベントでした。
兵庫県宝塚市内には西谷地区という里地里山環境がまた暮らしが残されている場があること、守られていることなど、発信と共有も大事にしていきたいと思います。
これからもご縁を大切に、つながりあえましたらうれしいです。


自然と共に、生きとし生けるものにとって優しい行動を大切に、やまもり山里からもこつこつ歩んでまいります。