やまもり山里 yamamorisanri
2025年10月1日水曜日
秋分を過ぎサワギキョウ群落の見頃も過ぎ・・・
2025年9月30日火曜日
8月はもうとうに過ぎ・・・
8月はとうに過ぎ、熱中症や、マダニ対策、草刈りに明け暮れた汗まみれだった臭さと蚊にさされた跡も懐かしく、と呑気に振り返っている場合ではないのでした。
稲刈りをようやく終え、保存が溜まり続けていたblogと向きあっております。
今まですみませんでした😢
草花たちの見頃をお届けできず心苦しいですが少しずつアップをさせてください<(_ _)>
どんより曇り空にツクツクボウシの鳴き声が響きわたっていた8月23日の定例作業日のことです。
山に入るとあちこちにキノコが目につく日でもありました。

2018年に、まーさんやよもぎ仙人、からやん、麦さん家族、みんなでやまもり山里の旧耕田を復活させようと米作りに挑戦して耕したところがあるのですが、
2025年7月31日木曜日
西谷小学校 里山じかん~池づくりに挑戦~ (5月22日)
5月9日に、総合学習の授業で、担当の先生が子どもたちに「どんな里山にしたい?」と問い掛けました。
「動物、生きもの、植物がたくさんある」「輝いている里山」などの声があがり、
「そしたらどうすれば生きものや植物がたくさんある里山になると思う?」
「今自分たちに何ができるだろう」との問いかけに子どもたちから様々な意見が出て考え合ったそうです。
今自分たちにできることは、「すみか(水場や巣箱)をつくること、ごみ拾いをして生きものの環境を整えること」と意見がまとまり、「じゃあ水場はどうやって作る?」
「穴を掘る!」との声から、やまもり山里で実行することに!!5月22日のことです。
入口では、里山で注意してほしい生きものたちのかかわりかたと、こまめな水分をとることなど話をしてから足を進めました。
あちこちでタケノコが巨大な高さに伸びているのを発見して「おぉ」「でか!」と声をあげていた子どもたちです。

さてさて、6年生班は、こつこつと取り組んでいました。にぎやかな5年生を気にかけて「だいじょぶかな」と言うおねえさんも。優しいですね。
スコップの扱いに慣れている子が友だちに伝えていました。みんなどんどん掘るコツをつかんでいっていました。
「キャー!!」ミミズが出てきてびっくりしたようです。ミミズもびっくり。
セトウチサンショウウオの成体を発見して、みんなで観察しました。うれしい出会いがありましたね。予想できない生きものたちの出会いも楽しみです。