2025年9月30日火曜日

8月はもうとうに過ぎ・・・

8月はとうに過ぎ、熱中症や、マダニ対策、草刈りに明け暮れた汗まみれだった臭さと蚊にさされた跡も懐かしく、と呑気に振り返っている場合ではないのでした。

稲刈りをようやく終え、保存が溜まり続けていたblogと向きあっております。

今まですみませんでした😢

草花たちの見頃をお届けできず心苦しいですが少しずつアップをさせてください<(_ _)>

どんより曇り空にツクツクボウシの鳴き声が響きわたっていた8月23日の定例作業日のことです。

山に入るとあちこちにキノコが目につく日でもありました。


アミタケ?道なりに連なって出てきていました。

手のひらサイズがほとんど

前日は雨が降っていたのでした。
  
湿地では、キセルアザミが1本     

サワギキョウが少しずつ咲き始めていました。

根っこから抜きたいけれどセイタカアワダチソウ、笹刈りをコツコツと

竹林へ行くと、またもや元気に再生竹たちがのびのび出ていてびっくり。
夏といわば草刈りの日々ですけれど、竹たちもなのね、と驚愕でした。。。

           

小川のそばや、林内の端でシラヤマギクや

広場では、草刈りのタイミングでなのか今年は少ないですがオトギリソウを3株

オミナエシもまだ見ることができました。


2018年に、まーさんやよもぎ仙人、からやん、麦さん家族、みんなでやまもり山里の旧耕田を復活させようと米作りに挑戦して耕したところがあるのですが、
3年前からは、ミソハギが突然出てくるようになりました。(ずっと種が眠っていたのですよね)年々ひろがりをみせております。
9月2日には、ミソハギが、サワヒヨドリ、ヒヨドリバナに交じって、今年もにぎやかなお花畑になっていました。



サワギキョウ群落の湿地のなかも白のサワヒヨドリや

ピンクのサワヒヨドリもにぎわっておりました。

          
ヒヨドリバナは遊歩道沿いにも元気に飛び出しているので、歩かれる方はすみません。
綿毛になるまでできれば待ちたいと思っております。

他の湿地にもサワギキョウやサワヒヨドリの種が飛んだようで、昨年とは違う様子をみせてくれています。群落はどんどんひろがる予感です。


サワギキョウの花が3割ほど咲き始めていました。

              
なんだか変な匂いがするなぁと思ったら、8月23日に発見したキノコたちがぜんぶ真っ黒になって不思議な香りを漂わせていたのでした。名前は本当にアミタケなのか。
キノコのこともいろいろ知りたいです🍄